「首旅如家(Home Inns Group)」、「亜朵(Atour Hotel)」、「青藤酒店集団(Qingteng Hotel Group)」などのホテルチェーンをはじめ、杭州市内の400軒を超えるホテルが「無人フロント」を開設した。宿泊客はアリババグループ傘下のモバイル決済サービス「アリペイ(支付宝)」の非接触型セルフチェックイン機を使用し、30秒で最後まで人と関わることなく非接触でチェックインやチェックアウトの手続をすませることができる。

アリペイ「デジタルホテル」サービスを提供する「緑雲(Green Cloud)」のデータによると、非接触型チェックイン機により、ホテルフロントのチェックイン効率は平均300%向上し、会員登録の連携により会員の浸透率は260%向上した。中国の祝日にあたる端午節では、ホテル需要が高まり、アリペイ非接触セルフチェックイン機の導入台数は、前月に比べ300%以上増加した。