7月6日、米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク(Elon Musk)CEOは、ツイッターでフォロワーから「中国以外のアジア地域に新工場を建設する計画はあるか」と尋ねられたのに対し、肯定的な意見を表明した。ただ、氏は続けて、「まずは北米東部に供給を行うためのベルリン及び米国第2のギガファクトリー建設が優先だ」ともツイートしている。

マスクCEOは、新ファクトリーの用地選定に関する詳細な情報は明らかにしていないが、あるメディアは、日本や韓国ではすでに自動車産業システムが整っていることを考慮すると、テスラは日韓のどちらかで用地を選定するのではないかと推測している。

7月2日にテスラが発表した2020年第2四半期(4〜6月)の出荷台数に関するデータによると、同四半期にはウォール街が予測した8万3071台を上回る9万650台が出荷された。マスク氏はかつて、テスラはEVの年間出荷台数100万台を目標としていると語っていた。