日産が7月に発表した新型クロスオーバーEV(電気自動車)「アリア」が、2021年に中国の大手自動車メーカー「東風汽車(Dongfeng Motor)」との合弁会社「東風日産(Dongfeng Nissan)」から正式に中国市場で発売される。アリアは、2019年の東京モーターショーにコンセプトカーとして出展された「アリア コンセプト」の量産バージョン。日産によれば、将来的にはテスラの「ModeI Y」に対抗する存在になるという。

日産が5月に発表した事業構造改革プラン「Nissan NEXT」では、今後18カ月以内に12の新型車を投入し、2023年度までには100万台以上の電動化技術搭載車を販売するとしていた。また、日産の先進運転支援技術「プロパイロット」に関しても、23年度末までに20の国および地域で20車種以上に搭載し、プロパイロット搭載車の年間販売150万台以上を目指すという。