WeChat(微信)の公式発表によると、2020年8月までのミニプログラムのDAU(デイリーアクティブユーザー数)は4億人を超え、GMV(流通取引総額)は前年同期比115%増となり、ブランド企業のGMVは前年同期比210%増となった。これに先立ち、テンセント(騰訊)の決算報告では、2019年だけでミニプログラムの取引額が前年の2018年に比べて160%増の8000億元(約12兆4000億円)を超えたことが明らかになった。WeChatのミニプログラムはすでにアリババ、京東(JD.com)、拼多多(Pinduoduo)に続く中国第四のECプラットフォームとなっている。

WeChatはこの1年の間にミニプログラム上でのライブ配信機能、オンラインモール「微信小商店(WeChat Mini Shop)」、有名ブランドの公式ミニプログラムなどに関連するツールを次々にリリースしている。また、WeChatの検索機能はアップグレードされ、商品の検索を可能にした。