意外と見られていておしゃれに差が出る!?のが、ふだん着ないオケージョンスタイル!今回は卒業・入学シーズンで、「これはオバ度高し!NGオケージョンスタイル」と、「これならOK!子どもも自慢のママ卒入ファッション」をご紹介します。

■教えてくれたのは・・・里村素子さん
エアークローゼット所属のファッションアドバイザー。最も得意なスタイルは、コンサバオフィスファッション。「トレンド先どり!」のようなアイテム、プチプラなのに高見えするアイテムの紹介、アラフォーやワーママでもおしゃれ見える着こなし術など、ファッションに関する実用的で幅広い知識を持つ。

パステルカラーは使用頻度が低いのでバッドチョイス

このシーズン、デパートやアパレルメーカ―のセレモニー系売り場でよく見かけるのが、パステルカラー。「春らしくて華やかでいいかも!」と選ぶと意外に着まわしできず、結局、数年後には手を伸ばさないアイテムに。また色によっては、ママの中でも、悪目立ちもしてしまいそう。

ふつうのママが、ロイヤルファミリーのようにパステルカラーを着こなすのはかなり難易度高し!

40代ママは「ネイビー」か「ブラック」ではずれなし!


そこで40代ママは、セミフォーマル(準正装)も意識して、「ネイビー」を選びたいところ。

もちろん黒は完全フォーマルなので、NGではありません。ただ上下黒になると、重たい雰囲気もでるので、素材や小物合わせで、お祝いの席らしい要素をプラスするのが大切です。

グレーは、シンプルに仕上げると、華やかさに欠けるので、他カラー合わせやデザインでセレモニーにふさわしい装いに!

セットアップは着まわし大の優れもの


シンプルなネイビーセットアップなら、セレモニーらしく、硬すぎず、抜け感もある、王道のオケージョンスタイルに!卒業式はパンツで、入学式は同トップスにスカートでアレンジしてもOK!

それでも黒やグレーがいいならば上下の色をあえて外す


上下同色ではなく、アレンジをするなら、「白を加えた3色までに収めたコーディネート」がおすすめ!きちんと感に白の華やかさも加わり、晴れの日らしい装いに。

こちらもベーシックな黒パンツにハリ感のある、きれいめな白ブラウスを合わせ、オケージョン対応のパンツスタイルに。

ジャケットは「ノーカラー」でオシャレ度アップ!

ボトムスをスカートにしても、パンツにしても使いやすいのが「ノーカラージャケット」。テーラード型ほどカッチリせず女性らしく着られるので、オケージョン向き!スカーフやネックレス、ブローチなどのアレンジもしやすい秀逸アイテム。

トレンドのレーススカートでフェミニンママに!


写真のようなレーシーなスカートにも「ノーカラージャケット」を合わせれば、クールで、レディーライクなセレモニースタイルに。

パンツスタイルならクールでハンサムママに!


写真のようなシンプルなタイプなら、セレモニーだけでなく、お仕事用にもつかえるので、ワーキングマザーにはおすすめ!

アクセサリーは多少派手でもOK!

そして最後は、アクセサリー!あまり華美に過度にはNGだけど、お祝いの気持ちを添える意味合いでのアクセサリーはOK! シンプルにパール系のアクセサリーをプラスして華やかに!

パール系はオールマイティ!


ネックレスももちろん無難ですが、意外と便利なのが、パール系のブローチ。クラシカルな印象プラス華やぎも演出できますよ。

また、一粒パールのイヤリングやピアスでは、ほかのママと同じでつまらない!という人におすすめなのが、パール系のイヤーカフ。かぶり率も少なく、モード感もあるので、オケージョン服にトレンド要素をプラスしたい人には◎。

コサージュはブローチで代用を


またセレモニースタイルでよく見かけるのが「コサージュ」。

かつての造花感が強い「コサージュ」は、現代のモダンな装いに意外と合わせにくいので、布製タイプより、お花をモチーフにしたブローチなどで代用するのがいいと思います。

いかがでしょうか?お子さんが主役の門出の日は、ママも基本的な服装マナーを守りつつ、今っぽさも加えて、彩りのあるフォーマルルックで、素敵な思い出を残しませんか?


協力・・・【日本一スタイリスト数を抱える「airCloset(エアークローゼット)」】
ファッションアドバイザーの里村素子さんが所属している「airCloset」は、身体のサイズやファッションの好み・お悩みなどを元に、スタイリストがコーディネートしたお洋服を毎月お届けするという、日本初のユニークなサービスを提供!毎日のコーデに迷ったら、今すぐアクセス!

構成/サンキュ!編集部