学年が変わる直前の年度末は、片づけの大チャンス!子どもと一緒に、あふれがちなおもちゃや学用品を片づけちゃいましょう。専門家に聞いた絶対片づく簡単な3STEPを、片づけに悩む読者に実践してもらいました。

<片づけに悩む読者>
後藤李沙さん(神奈川県 32歳)
夫(37歳)、長男(8歳)、二男(5歳)の4人家族+犬1匹。住まいは、3LDKの一戸建て。フルタイムの正社員として働き、毎日時間に追われている。家族そろって片づけが苦手!

絶対片づく簡単3STEP

床にマステを貼るなど、スペースを3つに区切ってからスタート。おもちゃと学用品は子どもたちと一緒に確認しながら進めると、片づけの自覚が芽生えてきます。

おもちゃ編


STEP 1 出す

同じようなおもちゃが複数あったり、細かいパーツ類がいろんな場所から出てきたりと、予想以上の量にびっくり!

STEP 2 分ける


親にとっては「捨てる物」でも、子どもには大事な場合も。「どっちか1つでいいんじゃない?」などと声がけしながら分類を。

check!

子どもの意見を聞いて分類しよう!

STEP 3 戻す


長男と二男で分け、さらに「カード」「小さいおもちゃ」などの種類別にして引き出しやボックスへ。しまうときも子どもの意見を尊重して。(シールは引き出しの内側に貼り替え)

check!

同じ種類ごとにまとめる。

学用品編


STEP 1 出す

教材だけでなく、作品や塾で必要な物などもすべて「学用品」に。収納量を確認するため、細かい物も全部出してチェック。

STEP 2 分ける


年に数回だけ使う教材や文房具のストックは「保管」に。作品は、子どもの意見も聞きつつ、写真に撮ってから「捨てる」に。

check!

絵や作品は写真に撮って保管を。

STEP 3 戻す


カラーボックスの上に教科書類、下に絵の具セットなどを。おもちゃは左の引き出しにまとめることで、子ども自身が管理しやすく!

check!

子どもが出し入れしやすい場所に。

紙類編


STEP 1 出す

封筒やファイルに入れたままただ保管していた紙類。全部出してみると、重要書類のほか、明らかにゴミとわかるDMなども混在。

STEP 2 分ける


学校、保育園、仕事関連の書類は「使う」に分け、年度初めに再度見直しを。保証書などの重要書類は「保管」、それ以外は「捨てる」で問題なし。

STEP 3 戻す


「毎月更新」「通年保管」など使用頻度ごとにケース分け。よく見る書類は、ファイルごとにラベリングすれば、いちいち探す手間が省けます。

check!

1ファイルごとにラベルをつけておく。
使用頻度に合わせて分類を。

<教えてくれた人>
吉川永里子さん
収納スタイリスト。片づけられなかった過去の経験を生かし、整理収納が苦手な人の立場に立った解決法を提案。働く女性、妻、母の目線でこれまで1万人以上に片づけをレクチャー!

参照:『サンキュ!』2020年4月号「考えずにものを捨てるなら『春』がいい」より。掲載している情報は2020年2月現在のものです。撮影/上原朋也 構成/宮原元美 取材・文/平井裕子 編集/サンキュ!編集部