日々の家事で気になるものの、正解がよくわからないことについて、家事代行サービスを展開する「カジタク」に所属する山口さんに教えてもらいました。

今回のテーマは「天井の掃除頻度・方法」についてです。

お風呂場の天井を掃除する人は多いと思うのですが、リビングなどの天井って、そもそも掃除する必要はあるのでしょうか……?


■教えてくれたのは・・・片付け名人の山口さん
アクティア株式会社が提供する家事代行サービス「カジタク」にて、予約半年待ちの「片付け名人」。定期家事代行、整理収納サービスの経験を活かし現在は新人スタッフの教育を行うトレーナーも担当。整理収納アドバイザー1級ほか、整理収納の資格を多数保有している。

天井掃除が必要かどうかの見極め方とは!?

天井の掃除については、ふだんあまり意識されないと思いますが、たまに気になることもあるかもしれませんね。いくつかポイントをお伝えさせていただきます。

ポイント1:ホコリやクモの巣


天井の角の辺りに、ホコリやクモの巣のようなものがないかを確認してみましょう。もし見つけたら、天井掃除をするタイミング。柄の長いホコリ取りやハタキなどを利用して取り除きましょう。

また、お家の中に階段がある場合、階段上の天井にホコリやクモの巣が発生しやすいです。こちらも長い柄のホコリ取りなどを利用して絡め取りますが、足元に段差がありとてもお掃除しにくい場所ですので、十分に注意して実施してくださいね。

ポイント2:洗濯機、冷蔵庫の上をチェック


洗濯機と冷蔵庫が置かれた奥の壁は、とくにホコリが溜まりますいポイント。そして、そのホコリが天井までつながっていることもあります。洗濯機ウラのホコリは水分とくっつき、冷蔵庫ウラのホコリはキッチンの油分とくっつき、固まって取りにくくなっていきます。ホコリがまだふわふわしているうちに、早めに取り除きましょう。

ポイント3:24時間換気のマンションはフィルター付近をチェック


最近のマンションは24時間換気システムのものが少なくありません。そのようなお家では、洗面所やトイレなどの天井に、換気用のフィルターが設置されていることがほとんどです。このフィルター、24時間稼働しているので、意外と短い期間でホコリがびっしりとつきます。そしてフィルターが詰まると、周囲の天井にホコリが広がる可能性が……。

天井のフィルターは通常、カバーが外れるようになっていますので、年に数回は取り外して掃除しましょう。分厚く溜まったホコリにびっくりされると思います。

フィルターを外すと、ホコリが降ってくるのでご注意ください。あらかじめ新聞紙やチラシなど、捨ててもよい紙を受け皿として用意しておくのも手です。同時に、ティッシュやウエスなど、捨ててもよい紙や布を用意しておきましょう。フィルターや天井に付着しているホコリを拭き取りましょう。

ポイント4:照明器具も1年に1回はチェック


天井はキレイでも、そのすぐ近くにある照明器具には間違いなく舞い上がったホコリが付着しています。年に1度くらいで大丈夫なので、汚れの度合いをチェックして、必要に応じて掃除しておきましょう。


なお、天井付近の掃除をする場合、ホコリが上から降ってきますので、マスクをして鼻と口を守りましょう。目にもホコリが入りやすい状況となりますので注意が必要です。

また、足元が不安定になりますので、できれば2人で協力して作業するのが理想です。

協力・・・「カジタク」
家事の宅配「カジタク」。安心のイオングループとして、家事代行以外にも、プロの整理収納プラン「片付け名人」や、日ごろ掃除できないところをプロにお任せする「ハウスクリーニング」など、これまで約70万件の家事サービスを提供。「カジタク」はアクティア株式会社が提供する家事代行サービスのブランドです。

構成/サンキュ!編集部