暖かくなり、旬の山菜や野菜をよく見かけるようになりました。寒い冬を乗り越えた野菜は生命力に溢れ、みずみずしくおいしいものが多いように感じますよね。今回は、旬の新たまねぎを使って簡単につくれる副菜をご紹介します。

<教えてくれた人>
教えてくれたのは・・・あおきゆみこさん
ハーブ、アロマ、食育関連のアドバイザー資格を持ち、ハーブ&フードアドバイザーとして活動。健康維持や子どもの成長をサポートする食事、家事などで役立つ情報を発信している。 自然食品店のスタッフ。

【簡単副菜1】新たまねぎといえばコレ!


新たまねぎの食べ方の定番ともいえる一品です。スライスして花かつおをのせ、醤油をかける!これだけで十分おいしいのが新たまねぎ。お醤油を自分のお気に入りのものにするとより楽しめますよ。

残り2つのメニューにも共通しますが、重要なポイントが1つ。
「スライス後、水にさらさないこと!!」です。

たまねぎは水にさらすと、強い抗酸化作用を持つケルセチンと、血液の流れを良くしてくれる含硫化合物(硫化アリル)が流れ出てしまいます。新たまねぎなら水分が多く甘いので、水にさらさずそのまま食べるのがおすすめです。どうしても気になる方は、スライスした後しばらく(30分程度)放置しておくと辛みがより弱まります。

【簡単副菜2】春が旬のコラボ!新たまねぎと新にんじんのマリネ


春はみずみずしく甘みの強い野菜も多く、春にんじんもその一つ。また、雪下にんじんのようにわざと冬越えをさせて甘みを増したものも今が旬です。この新にんじんと新たまねぎをコラボ。おいしいマリネになりますよ。

<材料:2〜3人分>
新たまねぎ 1/2個
新にんじん 1/3本
白いゴマ油(焙煎していないゴマ油)大さじ1
調味酢※ 大さじ1
ハーブソルト 適量

※甘み等がすでについている調理用のお酢を使って時短しています。

<つくり方>
1.新たまねぎはスライス、新にんじんは千切りにする。
2.ボールにゴマ油と調味酢を入れて混ぜ、1を加えて和える。
3.お好みのハーブソルトで塩加減を調整してできあがり。
少しおくとマリネ液がしみ込んでよりおいしくなります。この時期はパセリを刻んで加えると見た目も華やかになりますよ。

【簡単副菜3】さっぱりした味わい!新たまねぎの梅&塩昆布和え


こちらも簡単!おすすめの一品です。

<材料:2〜3人分>
新たまねぎ 1個
梅干し 大3〜4個
塩昆布 8〜10g
白いりごま 適量

<つくり方>
1.新たまねぎはスライス、梅干しは種を抜いて刻んでおく。
2.ボールに1と塩昆布を入れてよく混ぜ、塩こぶが水分を吸ってしっとりしてきたら白いりごまをふって出来上がり。

梅干しと塩昆布は種類によって塩分など違ってきますので、材料の分量を目安にお好みで調整してください。春野菜の簡単レシピ。みなさんも新たまねぎを見かけたらぜひ試してみてくださいね!


構成/サンキュ!編集部