みなさんは「ものを多く持っている人」と、「多く持っていない人」、どちらが幸せだと思いますか?主婦228人に聞いたところ、約8割が「多く持っていない方が幸せ」と答えました。理由は何なんでしょう?また、ものを減らしたり、持たないためにみんながしていることや、捨てたら幸せになれると思うものは何でしょう?詳しく聞いてみました。

約8割が「ものを多く持っていない人の方が幸せ」だと思っている


「ものを多く持っている人と、持っていない人、どちらが幸せだと思うか」聞いたところ、76.8%の人が「持っていない人」と回答しました。

なぜ「ものを多く持っていない方が幸せ」だと思うのか?

「ものを多く持っていないほうが幸せだと思う」と答えた人に、その理由を聞きました。

「厳選されたものを大切に扱ったほうが幸福感を得られそう。」

「ものにあふれた部屋は、自分の頭の中と同じで、少ないほうがスッキリする。」

「ものが多すぎるとイライラする。」

「服の数が多ければ選ぶのも疲れる。」

「『足るを知る』を実行できている人は、自分のことをよくわかっているイメージ。」

「管理するものが少ないほうが、好きなことに費やす時間が増えそうだから。」

「なくなる不安や執着がないのは、楽なのかなと感じる。」

捨てたくないけど収納に困っているものは?

では、捨てたくないけど収納に困っているものは何でしょう?

「子どもの作品やおもちゃ。」

「子どもが赤ちゃんのときに使っていたベビー用品。」

「お下がりでもらった服が多すぎて収納しきれない状態。」

「昔の写真や思い出の品。」

「結婚祝いにもらって使っていない食器セット。」

「昔からファンだったアーティストのグッズ。」

「来客用布団一式。」

「本や雑誌の切り抜き。デジタルの時代でもやっぱり手元に置いておいておきたいものはある。」

「お菓子などが入っていたかわいい缶。」

ものを持たないために工夫しているコスメ・洗剤の買い方

次に、コスメや洗剤などの数を持たないために工夫している選び方、買い方を聞きました。

<コスメ>

「洗顔とメイク落としは兼用、化粧下地も日焼け止めと兼用しています。」

「基礎化粧品はオールインワン。」

「下地とファンデーションがいっしょになっているBBクリームを使っています。」

「保湿クリームは家族みんなで使えるものを選んでます。」

「ボディーソープは家族兼用にしています。」

「化粧品を増やさないのは定番を決めて浮気しないこと。」


<洗剤>

「柔軟剤は使わず、柔軟剤入りの洗剤にしています。」

「キッチンの掃除はセスキ炭酸ソーダだけ。」

「漂白剤でいろんなところを消毒しています。」

「洗剤、洗顔、歯磨き粉などは、気に入った定番を決めて余分なものは買わない。」

これを捨てたら幸せになった!&幸せになれそう!と思うもの

最後に、「これを捨てたら幸せになった」もしくは「幸せになれそうと思うもの」と、その理由を教えてもらいました。

「古い服を捨てたら収納がスッキリして幸せになれそう。」

「使っていない食器を処分したら食器棚が出し入れしやすく快適になれそう。」

「思い出の品や遺品など過去のものを捨てれば、今の生活がものであふれない。」

「リビングのテーブル。使いにくいので新しいちゃんとしたのに買い替えたら暮らしやすくなる。」

「子どもが遊ばなくなったおもちゃ。ちゃんと遊んでくれる子に譲ったらおもちゃもうれしいと思うと幸せな気持ちになれそう。」

「ソファ。夫は寝落ちするし、子どもはお菓子を食べこぼすから。」

「リビングのじゅうたん。ダニや犬の毛を気にすることなく、床の拭き掃除もできるようになってストレスがなくなりました。」

「夫の趣味用のパソコンが壊れて捨てて以来、夫婦の会話が増えた。」

「ものが多い=不要なものまで持っている」というイメージ

「ものを多く持っている方が幸せ」だという回答のなかには、「多くても一つひとつがお気に入りで思い入れがあれば、豊かな人生だったという証拠」、「自分の欲しいものをきちんと手に入れられる余裕があるのは幸せ」というような意見があがっていました。

「ものを多く持っていない方が幸せ」だと思っている人は、ものが多い=管理しきれない不要なものまで持っている、ものがあふれているというイメージを持っている人が多いようです。

不用なものがなく、必要なものをきちんと持ち、収納できるスッキリした生活が理想的だと考えている人が多いようでした。みなさんはいかがでしょうか?文/田谷峰子

*サンキュ!モニター228人アンケート調査 2019年8月実施

構成/サンキュ!編集部