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張替えに必要な道具や費用目安を知ろう

自分でできる網戸の張替え方法を解説します!張替えに必要な道具、かかる費用の目安、事業者による網戸張替えサービスと料金相場についてご紹介。気になる賃貸物件の場合の張替え費用についてもご説明します。

網戸の張替えは自分でできる?

低予算で網戸の張替えを行うには、自分で張替えができるかどうかが気になる点ですよね。結論から言うと、網戸の張替えは自分で行うことが可能です。きちんと道具を揃えて手順に乗っ取って行えば、初めての方でもそれなりにきれいに張り替えることができるはずです。

賃貸の場合の網戸張替え費用は誰が負担する?

網戸を修理する際、アパートやマンションなどの賃貸物件の場合は契約条件や網戸が壊れてしまった状況などによって、補修費が貸主負担なのか借主負担なのかが変わってきます。

契約内容にもよりますが、借主の過失で網戸を破損してしまった場合の修理代金は借主負担、老朽化など自然に破れてしまった場合は貸主負担になることが多いようです。

賃貸の網戸が破れてしまったときは

網戸が破れたまま放置しておくと、借主負担となった場合は退去時に敷金から修理費を引かれてしまうため、早めに対応しておいた方がいいでしょう。

賃貸物件で網戸を壊してしまった場合は、まずは大家さんや管理会社に連絡をし、費用の件や修理の相談をするようにしてください。

網戸の張替えに必要なものと費用の目安

●必要なもの1:新しい網戸シート
シートを購入する前に、必ず網戸を外して縦、横のサイズを正確に採寸しておきましょう。ここで面倒がって窓から外さずに計ってしまうと、実際の網戸のサイズより小さく計測してしまうことも。

そうなると、せっかく買った網戸シートの大きさが足りず使えない場合もあるので、必ず正確なサイズを採寸し、自分の網戸に使用できるサイズのシートを購入するようにしてください。

また、網戸シートには黒やグレーなどの色や、網目の大きさなどさまざまな種類があります。さらに最近では、幼児やペットがある家向けの破れにくい素材のものや、花粉や虫の侵入を防ぐ網戸、家の中が見えづらい網戸など、網戸の機能の幅も広がってきています。自分が重視したい機能から網戸シートを選ぶのがおすすめです。

●必要なもの2:網戸固定用のゴム
網戸の枠に網戸シートを固定するためのゴムです。このゴムには太さが数種類あり、もし間違えてしまうと網戸シートを枠に固定することができません。

適した太さのゴムを購入するためには、古いゴムを外して太さを計ってから、同じ太さのゴムを購入するのがいいでしょう。太さが分からないという場合は、外したゴムをホームセンターまで持っていき、お店の方に相談するのが確実です。

●必要なもの3:網戸ローラー
網戸ローラーは網戸押さえ用ゴムを網戸の枠の溝に埋め込む際に必要です。ぴったりサイズのヘラがあれば代用できますが、網戸ローラーの方が簡単に作業できるので、購入したほうがいいでしょう。

●必要なもの4:洗濯バサミまたはクリップ
洗濯ばさみやクリップは張替え作業中に網戸がずれないように固定しておくものです。特に1人で張替え作業をする際は必須です。

網戸張替え専用のクリップも最近では販売されており、とても作業しやすいクリップなのであるとストレスなく張替えが行えるのでおすすめです。

●必要なもの5:カッター
また、カッターは網戸シートを網戸の枠に合わせてカットする際に必要です。刃渡りが大きめで刃が新しいカッターだと、きれいに網戸シートを切ることができます。

●必要なもの6:雑巾・使い古しの歯ブラシ
雑巾と使い古しの歯ブラシは、張り替える際に網戸の枠の溝を掃除するために用意します。

●必要なもの7:ドライバーやピンセット(あれば)
ドライバーやピンセットはなくても構いませんが、古い網戸のゴムを剥がすときにあると便利です。

費用の目安

自分で網戸の張替えを行う場合、「新しい網戸シート」「網戸固定用のゴム」「網戸ローラー」の3点を購入する必要があります。

それぞれ費用の目安は以下の通りです。

網戸シート:200円〜2,000円
網戸固定用ゴム:100円〜800円
網戸ローラー:100円〜1,000円

網戸シートはサイズや耐久性、付随効果によって価格が異なり、網戸固定用のゴムも耐久性により価格が異なります。

それぞれ最安値は100円で、100円ショップで購入が可能です。網目の細かさや遮光性、材質などにこだわらない場合は、合計400円で網戸1枚を張り替えることができます。

通常の使用環境であれば100円のシートでも充分ですが、幼児やペットがいる場合や外からの視線を遮りたいという場合は、網戸シートの種類や特徴をチェックして選ぶと良いでしょう。

相場についてまとめると、3,000円程の予算があれば、網戸数枚を張り替えられるのに十分な材料を用意できます。

網戸の張替え方

1.網戸の枠から古い網戸シートを外す
網戸のゴムが張られている面を上にし、ゴムの継ぎ目を探して剥がします。このときドライバーやピンセットで掻き出すと簡単に取れます。ゴムが外れれば、網戸シートを簡単にはがすことができます。

2.網戸の枠の溝を掃除する
ゴムが埋め込まれていた網戸の溝を掃除します。使い古しの歯ブラシでホコリを掻き出したあと、雑巾で拭いていきましょう。

この機会でしか掃除できない箇所なので、必ず行いましょう。水拭きを終えたら乾拭きをするか天日干しにするかして乾燥させます。

3.新しい網戸シートを枠に合わせてカットする
網戸の枠のサイズに合わせて網戸シートをカットします。このとき必ずぴったりサイズではなく、四方に5cmほど余裕を持たせた大きさに切ってください。

網戸のゴムを埋め込む際に、網戸シートも埋め込まれるので、余裕がないサイズだと足りなくなってしまうためです。カットし終えたら網戸シートをぴんっと張った状態にした上で、クリップや洗濯ばさみで四方を固定してください。

4.網戸押さえ用のゴムを埋め込む
ゴムの端から網戸の枠の溝に埋め込んでいきます。このとき枠の角から始めずに、一辺の途中から始めると、最後に長さを調節しやすくなります。

埋め込むときは網戸がたるまないように軽く引っ張りながら、網戸ローラーで押さえれば自然にゴムが溝に入っていきます。角はゴムが入りづらいので、網戸ローラーの突起を使って押し込むように入れましょう。

5.網戸の枠からはみ出た網戸シートをカットする
ゴムを一周させたら、網戸の枠からはみ出た網戸シートを丁寧にカットしていきます。このときは枠に沿って、なるべくはみ出た部分を残さないように切りましょう。

はみ出た箇所から網戸シートがほつれる原因となってしまうためです。四方すべてきれいにカットできたら、網戸の張替え完了です。

事業者の網戸張替えサービスと料金相場

●サービスの流れ
網戸の張替えを事業者に頼んだ場合、張替え手順は大きく分けて二通りです。網戸を事業者が持ち帰って作業をする場合と、事業者が訪問してその場で張替えを行う場合です。

前者は室内に事業者が出入りをしないというメリットがありますが、作業を終えて網戸が取り付けられるまで数日〜1週間程度を要するのが一般的です。

後者はその場で網戸の張替えをしてくれるので、事業者の出入りを気にしない方にはおすすめです。

どちらの場合でも、自分で張り替えるよりは格段にきれいに網戸を張ってくれますし、張替えの手間もありませんので、不器用な方や忙しい方は事業者に依頼した方がいいでしょう。

また、ホームセンターの中には、網戸を持ち込むと修理を受け付けてくれる店舗もあります。

●料金相場
網戸の大きさや種類によって張替えの料金は異なりますが、サイズごとの相場は以下の通りです。

・トイレなどの小窓(150cm×95cmまで):1,500円〜3,000円
・個室などの中窓(190cm×95cmまで)2,500円〜4,000円
・掃き出し窓(210cm×135cmまで):3,000円〜6,000円

耐久性の高いものや遮光性のある網戸シートを希望した場合は、数千円の追加料金が発生しますので注意してください。

網戸張替えの事業者選びに困ったら

網戸の張替えは自分で行えばかなり割安に済みますが、素人が張替えをすると時間とともにシートがたわんでくることもあります。

きれいに張り替えたい、そもそも張替えの時間が取れないという方は事業者に依頼してしまうのがおすすめです。


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構成/サンキュ!編集部