大阪府箕面市で、当時4歳の長男を虐待して死亡させた罪などに問われている母親が、初公判で起訴内容を否認しました。

箕面市の無職・筒井麻衣被告(28)は、2017年、同居していた2人の男とともに、長男の歩夢ちゃんの腹などに暴行を加えて死亡させた他、次男の顔などを複数回殴ってけがをさせた罪に問われています。15日に始まった裁判員裁判で筒井被告は、歩夢ちゃんの死亡については「私の暴行によって生じたものではありません」と起訴内容を否認し、弁護側は「共謀していない」と主張しました。一方、検察は「筒井被告の関与なく、居候の男2人が10日以上も暴力をふるうことができるのか」などとして3人は共謀していたと指摘しました。