新型コロナウイルスに感染した医師が勤務していた和歌山県の病院で、同僚の医師や患者ら、新たに3人の感染が確認されました。

和歌山県によりますと、新たに感染が確認されたのは、済生会有田病院の男性外科医(50代)とその妻(50代)、そして8日から入院している男性患者(60代)の3人です。男性外科医は、最初に感染が確認された外科医師の同僚です。また男性患者は、外科の診察を受けていました。仁坂吉伸・和歌山県知事は「(Q.院内感染が起こった?)そうですね。同僚にうつっているのは事実」と話しました。また、最初に感染が確認された外科医が、大阪府内の病院でも勤務していたことが新たにわかりました。この病院で働く他の医師が呼吸器疾患の症状を訴えていましたが、ウイルス検査の結果は陰性でした。大阪府は、引き続き濃厚接触者の調査を進めています。