東京オリンピックの1年延期を受けて、熱心に準備してきた関西のホストタウンにも影響が出ています。

奈良県橿原市は、ウクライナとカザフスタンのホストタウンとして、市民との文化交流や施設の確保などの準備を進めてきました。7月中旬からは約1ヵ月間、ウクライナの陸上チームの事前合宿で選手ら約80人を受け入れる予定でした。しかし・・・橿原市の担当係長の男性は「橿原市立曽我川緑地体育館、こちらの橿原公園陸上競技場。2つの施設の当該期間については、いったんキャンセルする形になります」と話しました。影響は宿泊施設にも及んでいます。(記者リポート)「ウクライナとカザフスタンの選手たちが泊まる予定だった、このホテルもキャンセルしたということです」。ウクライナからは26日、「事前キャンプの計画を再調整できることを楽しみにしている」との連絡が来たということです。