不正に病気休暇を取得し、給与を得たとして、和歌山県は50歳の男性主査を懲戒免職処分にしました。

和歌山県によりますと、男性主査(50)は、海草振興局などに勤めていた2018年9月から1年3ヵ月の間に、病院が発行する診断書や領収書などを48回偽造して、あわせて155日の病気休暇を取得していたということです。男性主査は、実際の診断書に押された医者の印鑑部分を修正液で消してコピー。その上から、自分で用意した医者と同じ名前の印鑑を押すなど、複数の方法で偽造を繰り返していました。県に対し、偽造を認めたうえで「診断書の発行手数料を節約したかった」などと話しているということです。