京都アニメーションの放火殺人事件で、青葉真司容疑者が逮捕されてから27日で1ヵ月です。青葉容疑者には刑事責任能力の有無を調べる鑑定留置が行われています。

青葉真司容疑者(42)は去年7月、京都市伏見区の京都アニメーション第1スタジオに放火し、36人を死亡させたなどとして、先月27日、逮捕されました。京都地裁は青葉容疑者の勾留を認め、その後、弁護人の請求によって、勾留理由を明らかにする手続きが公開の法廷で行われました。手続きには、青葉容疑者自らがストレッチャーに乗って出廷する異例の事態となり、弁護人は「逃亡や証拠隠滅のおそれはなく、勾留の必要性がない」と主張しました。一方、今月9日から3ヵ月間、犯行当時の精神状態を調べる鑑定留置が行われていて、検察は鑑定結果を踏まえて青葉容疑者を起訴するかどうか判断します。