兵庫県立コウノトリの郷公園は、国の特別天然記念物・コウノトリの野外での生息数が200羽に到達したと発表しました。

200羽目となったのは、京都府京丹後市で今年4月末にふ化した雌のヒナで、25日午前、巣立ちが確認されました。国内では、1971年に野生のコウノトリが絶滅しましたが、2005年に人工飼育したコウノトリを放鳥し、2017年に100羽目を確認してから3年での200羽到達です。コウノトリの郷公園の江崎保男園長は「(200羽到達は)真の野生復帰のゴールに向かっての一里塚に過ぎないが、大きな節目である」と語りました。コウノトリの郷公園では記念の横断幕を設置し、来場者には記念の缶バッジが配られます。