大阪府立大学と市立大学を統合してできる新大学の名称について、大阪大学が「英語表記が酷似している」と遺憾の意を表明しました。

26日に決まった新大学の名称は「大阪公立大学」で、大阪府立大学と大阪市立大学を統合し、国公立大学では全国で3番目に大きな規模で、2022年4月の開学をめざします。この新大学の英語表記は「ユニバーシティ・オブ・オオサカ」。これに対し、英語表記が「オオサカ・ユニバーシティ」である大阪大学は「英語名称が酷似しており、特に海外の研究者、学生に大きな混乱を招く」とする西尾総長のコメントをホームページに掲載しました。また、事前に双方の意見交換がなかったことは「誠に残念でならない」ともしていて、大阪府知事や市長らにもその旨を伝えたと明らかにしました。今後、関係者の混乱を招かないよう配慮することを求めています。