中国に帰ることが決まっている神戸市灘区の市立王子動物園のジャイアントパンダ「旦旦(タンタン)」の帰国がずれこみ、夏休みも会えることになりそうです。

メスのジャイアントパンダ「旦旦」(24)は、2000年から期限付きで神戸市が中国から借り受けていて、来月15日に帰国することが決まっていました。しかし、新型コロナウイルスの影響で中国への直行便が運休している他、真夏の移動を避けるため、帰るのは秋以降にずれ込む見通しになったということです。来園した人は「すごくショックでしたけど、少しでも延びてくれたらうれしいです」。(親子連れ)「パンダさん好き?」「すき」「もうちょっといてくれるからうれしいな」などと話していました。王子動物園は「お別れ前に会いに来てほしい」としています。