大阪府立大学と大阪市立大学を統合してできる新しい大学の名称について、「英語表記が酷似している」という大阪大学の指摘に、吉村知事が反論しました。

26日に名前が発表された、大阪府立大学と大阪市立大学が統合してできる「大阪公立大学」は、英語表記が「ユニバーシティ・オブ・オオサカ」となっています。一方、英語表記が「オオサカ・ユニバーシティ」である大阪大学は総長名で「名称が酷似しており、大きな混乱を招く」とコメントしていました。大阪府の吉村知事は29日「日本全国に複数の事例があり、混乱は招かない」と反論しました。吉村知事は「混乱するのであれば、日本に複数ある都道府県の名前、ユニバーシティーが混乱してるはず。全国で複数例もあるので、変えるということは考えていない」などと話しています。阪大は「ユニバーシティ・オブ・オオサカの表記は、すでに海外などで大阪大学の名称として広く使用されている」として再考するよう強く求めています。