国宝の四天王立像がある、奈良・東大寺の戒壇堂は、耐震工事などのため拝観が停止となりました。次に公開されるのは約3年後です。

戒壇堂は僧侶に戒律を伝えるための施設で、現在の戒壇堂は江戸時代に再建されました。東大寺創建から残る、国宝の四天王立像が安置されていることで知られています。全体の耐震化工事や屋根裏部分などの保存修理が必要となり、約3年かけて工事が進められます。この間、四天王立像は東大寺ミュージアムに移されて公開される他、ふだんは非公開の千手堂が7月4日から一般公開されます。