男女5人組ダンスボーカルグループのAAA(トリプル・エー)が1月14日深夜、2020年12月31日をもって活動休止することをオフィシャルサイトで発表した。

 “重要なお知らせ”というタイトルで、「2016年よりメンバー全員でグループ活動の在り方や、ソロ活動、そしてそれぞれの人生について幾度となく協議してまいりました」「メンバーそれぞれが30代を迎え、これからの活動や生き方について本音で話し合い、出した答えが『グループ活動15周年という節目である、2020年をもってAAAは一旦休止し、それぞれの道を歩む』というものでした」と説明した。

 2005年にデビューしたAAAは、その年の日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞。2017年から、3年連続で4大ドームツアーを成功させていた。しかし去年4月、元リーダーの浦田直也(37)が不祥事を起こし芸能活動を休止。年末にグループを脱退した。

 オフィシャルサイトではメンバーのコメントも掲載されており、西島隆弘(33)は、「『AAA』へのたくさんの『思い』がひとつとなって『AAA』らしいエンタテインメントがファンの皆さんに、またお届けできるように煮詰まり過ぎた僕らの『AAA』に対する『思い』を少し休ませてください」と、率直な気持ちを伝えている。宇野実彩子(33)は、「グループの今後について、個人の将来について、それぞれに様々な目標や願いがある中で、何年も前から話し合いを重ねて、みんなで辿り着いた決断です。解散ではありません。出逢えたメンバーと、大切なファンの皆さんと築いた絆は、これからもどうしても守りたいと思っています」と、グループが解散しないことを強調した。

 日高光啓(33)は、「15年続いているということは、長く応援してくれている人たちにとっては、人生の一部と呼んでいただけるものだったかもしれません。15年間で触れられた様々な感情や出会いは、かけがえのない物ですし、完全に僕の一部です」と、グループへの思いを明かした。

 今後の活動内容については、来月19日にデビュー15周年を記念したベストアルバムとミュージッククリップベストを発売し、11月7日から、グループ最大規模となる5大ドームツアーを開催する予定だ。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)