新型コロナウイルスの感染が広がるアメリカ・ニューヨーク州などで、原則、従業員全員の出勤を禁止する措置がとられた。全米で事実上の「外出禁止令」が広がっている。

 ニューヨーク州など5つの州で、22日夜から、一部の業種を除き、全従業員の出勤を禁止する措置がとられた。事実上の初日となった週明け23日のニューヨーク中心部は交通量が激減し、人通りもまばらな状況だ。

 23日現在、ニューヨーク州の感染者は1日でおよそ5700人増え、2万人を超えた。また、全米の感染者も4万3000人を超えている。こうした状況を受け、少なくとも18の州で事実上の外出禁止令が出されている。(ANNニュース)