トランプ大統領は安全保障上の懸念があると問題視している中国の動画投稿アプリ「TikTok」のアメリカでの事業について、アメリカ企業との提携計画案を承認したと明らかにした。

 トランプ大統領は会見で「TikTokとオラクル・ウォルマート連合との計画案で合意したようだ」「この案を私は承認する。この案で契約締結されれば素晴らしい」と記者団に語った。

 計画案ではアメリカ国内での利用者データを中国側から切り離すことで安全性を確保するとしている。「TikTok」のアメリカでの事業を運営する新会社はテキサスに設立され、経営権は「TikTok」の親会社の中国企業ではなく、オラクル社とウォルマート社が握る。「TikTok」のサービス名はそのまま残るという。

 新会社は2万5000人の雇用を生み出すほか、アメリカの若者のための50億ドル分の教育基金を設立するとしている。(ANNニュース)