【AFP=時事】スペイン1部リーグのFCバルセロナは11日、右ハムストリングの重度の肉離れで戦列を離れているFWウスマン・デンベレが、手術を受けたため約6か月離脱すると発表した。フランス代表の同選手は、今夏に開催される欧州選手権を欠場することになる。

 デンベレが今季絶望になったことで、膝のけがで先月にルイス・スアレスの長期離脱が決まっていたバルセロナは、またしてもアタッカーを欠くことになった。

 2017年8月に、最大1億4700万ユーロ(約178億円)に達する移籍金でドイツ・ブンデスリーガ1部のボルシア・ドルトムントから加入した22歳のデンベレは、バルセロナに移籍してからハムストリングの問題に何度も悩まされており、1年目も同様のけがでシーズンの大半を欠場。

 今回は昨年11月に痛めた太ももの負傷から復帰まで間近に迫り、バルセロナのキケ・セティエン監督も今月初め、同選手が復帰する見込みなのはうれしいと話していたが、前週の練習中に再発させてしまった。今シーズンは公式戦で9試合にしか出場していない。

 デンベレの離脱は、2年前のW杯ロシア大会に続き欧州選手権でも優勝を目指していたフランスにとっても打撃となる。 【翻訳編集】AFPBB News