【AFP=時事】パラグアイ1部リーグのオリンピア・アスンシオンは11日、イングランド・プレミアリーグのアーセナルやスペイン1部リーグのレアル・マドリードなどでプレーしたFWエマヌエル・アデバヨールがチームに加入したと発表した。

 マンチェスター・シティやトッテナム・ホットスパー、クリスタルパレスにも所属するなど、プレミアリーグで約10年を過ごしたアデバヨールは、昨年12月にトルコ1部リーグのカイセリスポルを退団してから無所属の状態となっていた。

 シティ時代のチームメートで、昨シーズンのパラグアイリーグで得点王に輝いたベテランFWロケ・サンタクルスと一緒にプレーすることになるトーゴ代表の35歳は、オリンピアが投稿した映像の中で、「オリンピアファンのみんな、こんにちは。いろいろとありがとう。金曜日に会おう」とコメントした。

 アデバヨールは、サントスFCやデフェンサ・イ・フスティシア、デルフィンと同じグループGに入っているリベルタドーレス杯のグルーステージの試合に出場できる。

 直近2シーズンのリーグ戦で前期と後期を制しているパラグアイ王者のオリンピアは、通算3度の南米制覇を誇る。

 また、アデバヨールの代理人を務めるロドリゴ・コダス氏によれば、元コートジボワール代表MFで、シティやFCバルセロナでもプレーしたヤヤ・トゥーレもパラグアイに移籍する可能性があるという。

 コダス氏は、パラグアイのスポーツ専門ウェブサイトD10に「ヤヤの代理人と話し、パラグアイとブラジルでチームを探すよう頼まれた。彼(トゥーレ)はアデバヨールと仲が良く、ここに来る可能性もある」と語った。しかし、トゥーレがパラグアイに来たとしても、その移籍先がオリンピアになることはないと話している。

 36歳のトゥーレは現在、中国甲級リーグ(2部)の青島黄海に所属している。 【翻訳編集】AFPBB News