【AFP=時事】19-20ドイツ・ブンデスリーガ1部は14日、第22節が行われ、ボルシア・ドルトムントはアーリング・ブラウト・ハーランドが出場6試合で9点目となるゴールなどを挙げ、4-0でフランクフルトに快勝した。

 ドルトムントは、元指揮官トーマス・トゥヘル監督が率いるパリ・サンジェルマンとの、欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦を18日に控える中で、見事なプレーを披露。この勝利でリーグ戦で暫定2位に浮上したが、勝ち点1差の首位バイエルン・ミュンヘンは16日にケルンと、勝ち点で並んでいる3位のRBライプツィヒは15日にヴェルダー・ブレーメンとそれぞれ対戦する。

 ドルトムントはフランクフルトを圧倒すると、前半にルカシュ・ピズチェクのゴールで先制し、50分にはジェイドン・サンチョが2点目を奪取した。

 そして54分には、ハーランドがまたも冷静な決定力をみせつけて目を見張る得点数をさらに伸ばし、その後ラファエル・ゲレイロがチーム4点目を決めた。

 冬の移籍市場でオーストリア1部リーグのレッドブル・ザルツブルクから加入したハーランドは、リーグ戦5試合で8得点、カップ戦1試合で1得点をここまで記録している。残り12分ほどのところで途中交代となった際には、8万1000人の観客から万雷の拍手が送られた。

 ドイツカップのブレーメン戦と前節のバイヤー・レバークーゼン戦で敗れていたチームにとっては、これが公式戦3試合ぶりの白星。相手ゴールに17本のシュートを放った一方、フランクフルトの枠内シュートを1本に抑えた。

 ドルトムントのマッツ・フンメルスは「相手をゼロに抑えたことはかなり大きい」「ほとんどチャンスを作らせることはなかったが、それは守備陣だけでなく、チーム全体のおかげだ」とコメントしている。 【翻訳編集】AFPBB News