【AFP=時事】NBAオールスターゲーム2020の開催を控えた14日、ライジングスターズが行われ、試合はディフェンスが緩い展開から最後は非公式のダンクコンテスト状態となる中で、米国チームが151-131でワールドチームに勝利した。

 第4クオーターに勝利が決定的となると、米国チームはニューオーリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンを筆頭に、こぞって即興のダンクコンテストを繰り広げた。同選手は第2クオーターにもリングを揺らしてバスケットを傾けてしまうほど豪快なダンクをたたき込んでいた。

 シカゴ・ブルズの本拠地ユナイテッド・センター・アリーナで行われたこの試合で、米国チームはゴールデンステイト・ウォリアーズのエリック・パスカルがチーム最多の23得点を決めると、ワールドチームではニューヨーク・ニックスに所属するカナダ出身のR.J.バレットがゲームハイの27得点を記録した。

 ウィリアムソンは14得点をマーク。最優秀選手には、20得点で米国チームの勝利に貢献したシャーロット・ホーネッツのマイルズ・ブリッジズが選ばれた。

 米国チームはオフェンスが勢いに乗った第3クオーターに、44-22とワールドチームの得点を大きく上回った。同クオーターの残り5分ごろには、ブリッジズが立て続けに3ポイントシュートを沈めて相手のリードを6点に縮小。さらにその後にはホーネッツのチームメートであるデヴォンテ・グラハムが2本続けて3ポイントシュートを決めて104-103と逆転し、試合開始から初めてリードを奪った。

 対するワールドチームは、ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが、第2クオーター残り2秒でハーフコートからロングシュートを沈め、81-71とリードして後半へ折り返していた。

 今週末にかけて行われるNBAの祭典は、16日のオールスターゲームで幕を閉じる。 【翻訳編集】AFPBB News