【AFP=時事】バイエルン・ミュンヘンをはじめとしたドイツ・ブンデスリーガ1部に所属するトップクラブの選手たちが、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の経済的影響を受けるクラブを支援するため、減給に合意したと、独紙ビルトが24日に報じた。

 同紙によれば、ブンデスリーガの中断が決まった13日、首位バイエルンの選手とスタッフは給与の2割カットを受け入れたという。

 新型コロナウイルス感染症の大流行に伴い、ブンデスリーガは欧州の他の主要リーグ同様、当面の間試合が行われない予定になっており、放映権やスポンサー契約、チケット販売による収入を失っている。

 同リーグでは、ボルシア・メンヘングラッドバッハの選手たちが最初に給与カットを提案し、ヴェルダー・ブレーメンやシャルケ04、ボルシア・ドルトムントもこれに続いた。

 バイヤー・レバークーゼンの選手も、この件に関して経営陣と話し合いを行っている。

 また、同国サッカーリーグ機構は同日、ブンデスリーガの中断は4月末まで延長される見通しだと明かした。当初ブンデスリーガは少なくとも4月2日まで行われないことになっていたが、DFLは今月31日の総会で、全36クラブに対して中断の延長を提案するという。 【翻訳編集】AFPBB News