【AFP=時事】イタリア・セリエAのユベントスは29日、GKジャンルイジ・ブッフォンとDFジョルジョ・キエッリーニの契約を1年延長したと発表した。

 以前から予想されていた新契約により、元イタリア代表キャプテンのブッフォンは43歳になる来季もユベントスでプレーすることになった。

 フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマンで思ったようなシーズンを送れなかったブッフォンは、昨夏ユベントスに復帰。2001年に最初に加入して以来、ユベントスではセリエAで479試合に出場しており、これは同チームの最多記録となっている。

 ユベントスで9度のスクデット(リーグ制覇)を経験しているブッフォンだが、パルマ時代の1999年に制したUEFAカップがこれまでに獲得した唯一の欧州カップ戦タイトルとなっている。

 また、セリエA通算647試合出場はパオロ・マルディーニ氏と並ぶ最多記録で、1997年から2018年までプレーしたイタリア代表での176試合出場も歴代トップとなっている。

 W杯ドイツ大会の優勝メンバーでもあるブッフォンは、正GKの座をヴォイチェフ・シュチェスニーに譲っているため、今季の公式戦出場数は13試合となっている。

 一方、ユベントスと代表でブッフォンからキャプテンの座を引き継いだ35歳のキエッリーニは、2005年に同チームに加入。その後は、ユベントスの歴史上最も成功した時期の一つで主力となっている。

 ユベントスでセリエAを8度、イタリア杯を4度制しているキエッリーニだが、昨年8月に前十字靱帯(じんたい)を痛めたため、今季は大半を棒に振っている。 【翻訳編集】AFPBB News