【AFP=時事】米上院は13日、ドナルド・トランプ大統領のイラン攻撃を抑制する決議案の採決を行い、トランプ氏が率いる与党・共和党から議員8人が造反し決議案を可決した。

 同案はイランに対するさらなる敵対的行動に入る前に、大統領は議会からの明示的な承認を必要とする内容。ただし「差し迫った」脅威からの防衛は例外としている。

 共和党議員8人が造反し民主党側を支持した結果、上院は同決議案を賛成55、反対45で可決した。同案は今後、民主党が過半数を占める下院で審議される。下院は先月、同様の決議案を可決している。

 ただしトランプ氏が大統領拒否権を行使することはほぼ確実とみられている。

【翻訳編集】AFPBB News