【AFP=時事】国連の「気候変動に関する政府間パネル」の議長を10年以上務めたインドの環境保護活動家、ラジェンドラ・パチャウリ氏が13日夜、ニューデリー市内の病院で死去した。79歳。家族によると、今週心臓の手術を受けていた。

 IPCCはパチャウリ氏が議長を務めていた2007年、地球温暖化対策の必要性を各国に強く訴え続けた功績が認められ、ノーベル平和賞をアル・ゴア元米副大統領と共同受賞した。

 しかし、パチャウリ氏が率いていたインドの研究機関のスタッフがセクシュアルハラスメントを告発。2015年にIPCC議長を辞任した。

 ただ、同氏は一貫してセクハラ疑惑を否定していた。 【翻訳編集】AFPBB News