【AFP=時事】(更新)在日本米国大使館は15日、日本で今月初めから隔離状態に置かれているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船中の米国人を退避させる方針を明らかにした。

 米政府は乗船中の米国市民に対するメッセージで、退避のために16日に日本へチャーター機を派遣する予定だとし、退避した米国人は帰国後さらに2週間の隔離される必要があると述べた。

 同機がいつ日本を出発するかについては明らかになっていないものの、メッセージによれば到着地は、カリフォルニア州のトラビス空軍基地だという。

 先のメッセージはさらに、「乗客には症状に関する検査が行われる。もしチャーター機に搭乗できない場合、われわれは日本の協力者らとともに、症状のある乗客は誰であれ、日本で必要な治療を確実に受けられるよう進めている」「もしチャーター機で帰国しないという選択をするならば、しばらくの間は米国に帰国することはできなくなる」と説明している。 【翻訳編集】AFPBB News