「ジビエを知る会」開く 狩猟団体と料理人

「ジビエを知る会」開く 狩猟団体と料理人

 和歌山県田辺市上芳養の日向会館で19日、「ジビエを知る会」があった。農家の天敵であるイノシシやシカが、家庭でもおいしく食べられることを知ってもらおうと、地元の狩猟団体と料理人が企画。約70人がイノシシ肉を使った肉じゃがやハンバーグを味わった。

 ジビエは昨年発足した若手農家による狩猟団体「チームひなた」が捕獲した約70キロのイノシシ。上芳養出身で長野県のフランス料理店に勤務する更井亮介さん(27)が「すね肉を使った肉じゃが」「もも肉のスライスを使ったすき焼き風丼」「ハンバーグ」「ロースト」を調理した。

 会には子どもから高齢者までの男女が参加した。身近な料理に「変身」したイノシシはどのテーブルでも完食。「まったく臭みがない」「どうしたらこんなに軟らかくできるのか」など調理方法についての質問が相次いだ。

 更井さんは「家庭で料理するポイントは下処理と加熱温度。調理前に60度のお湯で肉を軽くゆでておくとよい。加熱調理は、あまり高温になり過ぎないように気を付けてほしい」と助言した。

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