新庁舎の用地取得で協定 オークワと田辺市

新庁舎の用地取得で協定 オークワと田辺市

 和歌山県田辺市は3日、オークワ(本社・和歌山市)と市庁舎移転新築の用地取得に向けた基本協定を結んだ。候補地は、東山1丁目でオークワが運営する商業施設の敷地。取得金額や具体的なスケジュールは今後協議する。

 市は4月からオークワと用地取得の協議を進めていた。候補地では1982年からオークワが総合スーパー「オーシティ田辺店」と「紀伊田辺シティプラザホテル」を営業している。市によると、現役の商業施設が候補地になるのは全国的にも異例という。

 この日、協定の締結式が市長室であり、真砂充敏市長とオークワの神吉康成社長が、それぞれ協定書に署名した。

 真砂市長は「感謝のひと言しかない。今後、いくつか課題はあるが、早期の新庁舎整備実現に全力で取り組む」と述べた。

 基本協定書では、用地取得は第三者の適正な評価額に基づき協議する▽オークワは新庁舎整備事業の対象区域で、新たな店舗で営業継続できるよう取り組み、市も協力する▽オークワは店舗閉店による営業補償を求めないことを前向きに検討する―などとしている。

 市は用地取得の関係費用として、用地費と施設解体費をそれぞれ約10億円と試算している。

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