海岸に大量の流木 台風5号で紀南地方

海岸に大量の流木 台風5号で紀南地方

 台風5号が7日午後に和歌山県北部を通過した影響で、紀南地方では漁港や海水浴場に大量の流木や木くずが打ち上がった。8日朝から、関係者らが回収などの対応に追われた。

 田辺市芳養松原1丁目の芳養漁港では大量の木くずが港内に流入した。

 流入したごみは木くずや竹が多い。台風に備えて白浜町などに移動させていた約20隻の漁船を元の場所へ戻せなくなったため、地元の漁師が田辺市に連絡した。

 漁師の男性は「台風の後は川からごみが入ってくるが、これほど大量になるのは珍しい」と話している。

 同市の扇ケ浜海水浴場でも大量の漂着物が打ち上がった。市職員や「海の家」のスタッフら約80人が8日朝から撤去作業に追われた。市観光振興課は「お盆にかけ最もにぎわうシーズン。11日までにきれいな砂浜にしたい」と話している。

 砂浜一面に打ち上がっていたのは、大きな木や竹、アシなど。流木は2人がかりでないと運べないような大きなものもあった。市によると、大きな波が打ち寄せていた影響と思うが、ここまで大量の漂着物は経験がないという。

 海水浴場は台風の影響で、6、7の両日を遊泳禁止にした。イルカと触れ合うイベントは7月30日から休止が続いている。

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