果無山脈を満喫 山の日に45人登山

果無山脈を満喫 山の日に45人登山

 「山の日」の11日、和歌山、奈良の両県にまたがる果無山脈の最高峰「冷水山(ひやみずやま)」(標高1262メートル)に登るイベントがあった。山登り愛好者45人が参加し、2コースに分かれて眺望や自然を楽しみながら山頂を目指した。

 日本山岳ガイド協会公認の紀南在住のガイド有志らでつくる「2017山の日わかやま実行委員会」が主催で、県観光連盟や田辺市、紀伊民報などが後援した。

 この日は、初級と中級の2コースに分かれた。初級は25人参加。協会公認ガイドの伊藤幸子さん(69)=田辺市中辺路町近露=らの案内で、林道龍神本宮線の南尾根登山口から出発し、1時間近くかけて頂上に登った。その後、尾根伝いの比較的高低差の少ない山道を歩き、展望所をへて林道から出発地点まで戻った。

 尾根伝いには千メートル級の山に自生するブナのほか、ヒメシャラやリョウブ、ミズナラなどがまぶしいばかりに青々と茂り、参加者は時折立ち止まって眺めていた。

 中級コースには20人参加。協会公認ガイドの愛須康順さん(58)=田辺市秋津町=の案内で、中腹に当たる奈良県十津川村上湯川の引牛越(標高780メートル)を出発。牛の背のようななだらかな尾根が連なる果無山脈を間近で眺めながら、林間の山道を歩いた。

 山頂まで約5キロあり、1971年の黒潮国体の際には登山部門のコースだったという。約2時間半で到着し、山々が連なるパノラマの風景を楽しみ、大塔山系や大峯山系にある山の名前を確認したり、記念撮影をしたりした。

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