和歌山の妖怪を紹介 白浜の南方熊楠記念館

和歌山の妖怪を紹介 白浜の南方熊楠記念館

 南方熊楠記念館(和歌山県白浜町)で15日、企画展「マエオカテツヤの妖怪大図鑑」が始まる。県内で「出没」するという妖怪の約50種を紹介する。12月17日まで。期間中は、妖怪にちなむ催しもある。

 和歌山市出身、在住の漫画家マエオカテツヤさんが描いた作品で、イラストとともに出没地域や紹介文を示している。マエオカさんは大の熊楠ファンという。

 例えば、熊野古道で出てくるのは「ダル」。飢えて死んだ人が悪霊になり、人に取りつくという。一方、怖くないものもいる。「モリトウさん」は田辺市大塔地域にいる大蛇だが、守り神のような存在でもあるという。このほか「天邪鬼(あまのじゃく)」(串本町など)や「空神(そらがみ)」(上富田町など)も紹介している。

 19日午後2時〜3時半には、記念館で「怪しの熊野」と題した講演会がある。和歌山大学の中島敦司教授が話す。定員40人。同日は「関西文化の日」で入館が無料になる。

 26日午後1時〜3時は、妖怪の面作りを体験できる催しがある。デザイナーの野上萌一虎さんが講師となり、参加者は面に色を塗ったり装飾したりする。定員は先着20人で参加費500円。小さい子どもは保護者同伴。

 問い合わせは記念館(0739・42・2872)の中野真里さんへ。

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