「みなべのやにこいスタンプラリー」(和歌山県みなべ町商工会青年部主催)第2弾の2回目(昨年12月1日〜1月8日)の抽選がこのほどあり、2万5649人から応募があった中から、現金や町内事業者の景品などの当選者219人を選んだ。第2弾のスタンプラリー参加者は、1回目(昨年11月1〜30日)と合わせて計3万2087人だった。
 新型コロナウイルスで落ち込む地域経済を盛り上げようと、昨年6〜9月の第1弾に続いて、今回は町や町商工会青年部の事業費で実施。町内の飲食店や商店などを利用してスタンプを集めて応募するラリーで、2店舗以上で計2500円分のスタンプを集めると応募が可能。町内112の店や事業所が参加した。
 2回目の応募者は県内2万5506(町内2万3943、町外1563)人、県外143人だった。全体の応募者数は、1回目の6438人に比べて約4倍に増えた。ラリーによる購入金額は計約8千万円に上った。
 県内参加者の町内以外では、ほとんどは田辺市や上富田町、白浜町、印南町といった近隣市町村からの参加が占めたといい、地域で経済を回そう」という青年部の思いの成果が表れた形だったという。
 楠谷和弘青年部部長は「コロナで経済が厳しい中で、少しでも貢献できたかなと思う。行政や関係機関、参加店、お客さん、皆さんのご協力があっての結果で感謝したい。今後も青年部として皆さんと連携を取りながらできることをしていきたい」と話している。