和歌山県田辺市秋津町の十林イツヨさん(71)が玄関先で育てている通称「金のなる木」と呼ばれるベンケイソウ科の多肉植物が、小さくかわいらしい花を咲かせている。高さが1メートルほどもあり、近所で話題になっている。
 この植物は10年以上前、高さ30センチほどのものを友人から譲り受けた。その後、肥料を与えたり、寒い時には暖かくしたりして世話を続けている。1月上旬から咲き始め、今では白やピンクの花を多くつけている。
 十林さんは「毎年花を咲かせるが、今年は特に多い。まだしばらく咲いていると思う」と話している。