和歌山県は11日に開会する県議会臨時会に、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者への支援として、計38億1千万円の一般会計補正予算案を提案する。可決されれば、速やかに事業を開始したいとしている。
 売り上げが前年同月比で50%以上減少した月がある県内事業者に、最高100万円を支給する「事業継続支援金」事業には17億8千万円を計上する。
 国の「持続化給付金」を受けた事業者であれば、業種は問わない。支援額は従業員数に応じて変わり、5人以下は20万円、6〜100人は30万円、101〜300人は50万円 301人以上は100万円としている。
 このほか、売り上げが20%以上減少した事業者による事業継続の取り組みに対し、上限100万円(補助率3分の2)を支援=15億円▽経営悪化が深刻な観光関連事業者の資金繰り支援のため、最高3千万円(1年間無利子、保証料免除)を融資=2億2千万円など。