和歌山県は、新型コロナウイルス感染症で影響を受けた農業者の資金繰りを支援するため、県内各JAが実施する融資制度「新型コロナウイルス感染症緊急対策資金」の利子5年分を負担する。
 県によると、国も5年間無利子の融資制度を設けているが、制限があるため、対象から外れた人も支援するために決めた。
 利子の負担は、この融資制度を開始した5月1日までさかのぼって適用する。上限500万円で、融資期間は7年以内。使途は農業経営の維持安定に必要な運転資金とする。
 来年3月1日までの貸し付け実行分までを対象にする。保証料はJAが全額負担する。