新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込んだ飲食店を応援しようと、和歌山県の白浜・田辺青年会議所(JC)は、飲食店の3千円分のクーポンを抽選で300人にプレゼントするキャンペーンを展開する。現在、クーポンを発行する協力店を募集している。
 キャンペーンでは、飲食店30店にクーポンを発行してもらい、JCが1店につき3万円分を購入する。クーポンの作製はJCが協力。飲食店側に費用的な負担はない。
 対象は田辺・西牟婁・みなべの5市町で飲食店を経営している事業者。キャンペーン参加を希望する店は、19日までにJCのホームページ(HP)から応募する。
 クーポンは千円の券が3枚で1セット。1店舗のみで有効。有効期間は8月11日〜11月30日。これを田辺・西牟婁・みなべの5市町在住者を対象に抽選で配布する。
 希望者はJCのHPを通じ、応募する。協力店決定後、21日から申し込みを受け付ける予定。応募者には協力店の営業情報やキャンペーン特典などをメールで配信する。
 濵口喬太郎理事長(38)は「飲食店にコロナ前の活気を取り戻す一助になればと企画した。家族や友人と飲食店に足を運ぶきっかけになればうれしい。協力店にも新規客にPRする機会として活用してもらいたい」と呼び掛けている。
 問い合わせは白浜・田辺青年会議所(0739・22・8763)へ。対応は平日午前10時〜正午、午後1時〜4時。