和歌山県紀南地方の小中学校で20、21日、運動会や体育祭があった。新型コロナウイルスがもたらす閉塞(へいそく)感を吹き飛ばすように、子どもらは元気にグラウンドを駆け回った。
 すさみ町の周参見中学校で21日にあった周参見小学校との合同運動会は晴天に恵まれ、子どもたちは練習の成果を発揮した。リレーでは色分けされたチームで挑んだ。
 白浜町中の南白浜小学校は20日に「区民大運動会」として地区や公民館などと合同で開き、児童と地域の住民らが一緒に楽しんだ。
 20日の雨の影響で順延や延期する学校もあった。感染拡大を防ぐために各校の来場者は保護者や家族らに限られ、小さな声援と大きな拍手が送られた。