第46回若鷲旗争奪学童軟式野球大会(田辺西牟婁学童野球協議会主催、紀伊民報後援)の開会式が18日、和歌山県田辺市の神島台運動場であった。6年生にとっては最後の大会で、19チームがトーナメントで頂点を目指す。
 開会式では、協議会の杉若庄平会長が、コロナ禍の中、関係者の徹底した対策で開催できたことに礼を述べ「練習の成果を存分に発揮して悔いの残らぬように自分自身を信じて仲間を信じて最後まで頑張ってほしい」とあいさつ。紀伊民報の小山洋八郎社長は「今年はこういう状況なので、もちろん各チームとも優勝を目指してほしいが、参加したチームが皆優勝チームだという思いもある。勝敗も必要だが、十分楽しんで頑張って」とエールを送った。
 選手を代表して鮎川少年野球クラブの松窪凌輝主将が「監督やコーチ、保護者に感謝し正々堂々プレーすることを誓います。また、今年は練習ができない期間もあり、悔しい思いもしました。いま野球ができることの喜びを胸に精いっぱいプレーすることも誓います」と力強く宣誓した。
 この日は、前日の降雨で日程が変更となり、1、2回戦の3試合が行われた。この他の試合は24日以降に神島台運動場などで行う予定。