和歌山県高校総合文化祭の写真部門で、神島高校(田辺市文里2丁目)3年生の岡﨑ひなたさん(18)が特選第一席に選ばれ、来夏に県内で開かれる全国高校総合文化祭の出場枠を得た。岡﨑さんは来春卒業するため、他の部員が出場する。2年生の湯川紗愛さん(16)は奨励賞第六席に入った。
 20校から262点の出品があり、13〜15日に橋本市の県立橋本体育館で展示した。特選第一席から奨励賞第二席までの受賞者は、来年7月31日〜8月6日の全国総文祭に出場できる。
 岡﨑さんの受賞作は、家の中や庭で撮影した4枚の組み写真で、題名は「向こう側」。岡﨑さんは「外と中の世界の違いを表現した。一番良い賞をもらえてうれしい」と笑顔を見せた。
 湯川さんの受賞作は、いとこを被写体にした9枚の組み写真で、題名は「暴れん坊将軍」。湯川さんは「構図を決めるのが得意ではないので、これといって決めずに撮影した。今後も頑張りたい」と話した。
 紀南では他に、大西沙弥さん、谷弥泉里さん(以上、田辺2年)、北原紫音さん、山下恋奈さん(以上、神島2年)、越本悠里さん(同1年)が佳作に選ばれた。