和歌山県古座川町田川にある瀧川寺境内で、町天然記念物のイロハモミジが色づいている。
 樹齢200年以上といわれる町内最大級のモミジで、樹高約10メートル、幹回り約2・9メートル。そばにある地蔵にちなみ、地元の人からは「地蔵モミジ」と呼ばれ、親しまれている。
 田川区の潮﨑寿代区長(84)によると、今年のモミジには葉がたくさんついていたが、10日ほど前の雨風で多くが落ちてしまい、気温が暖かい影響で色づきも悪いという。
 潮﨑区長は「去年の今頃はきれいだったけど、今年は全然駄目。遠くからたくさんの人が見に来てくれているが、申し訳ない気持ち」と話していた。