和歌山県白浜町堅田にある「とれとれ市場」駐車場で、第24回全国大陶器市が開かれている。食器から家具まで約20万点が並んでいる。12月20日まで。
 全国大陶器市振興会(山口県)主催。1年間で全国各地を巡回しており、毎年白浜が最終地となっている。主催者は「いろんな産地の陶器があるところが醍醐味(だいごみ)の一つ。販売者に作品について聞くことでより楽しく買い物ができると思う」と話している。
 陶器市には、14事業所が出店し、うち2事業所は初出店。美濃、信楽、有田、織部焼など、全国各地の産地陶器を100円から販売している。このほか、たんすや食器棚の家具や高価な美術品を扱う事業所もある。
 家庭雑貨や料理道具を取りそろえている刃物屋では、来場者が持参した家庭用包丁や鎌などの研ぎ直しもしている。
 来場した70代女性は「コップを買うために毎年来ている。今年も気に入ったものを見つけたい」と笑顔で話した。
 営業は、午前9時半〜午後5時半(最終日は午後4時まで)。