<ジェネシス招待 事前情報◇12日◇リビエラCC(米カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>

2戦ぶりの試合出場となる松山英樹が、現地時間13日(木)から始まる「ジェネシス招待」開幕を前に取材に応じた。11日(火)にはアウト9ホールの練習ラウンドや、コース外でショット練習などを行い調整。12日(水)にはプロアマに出場し、初日のラウンドを迎える。


先週は試合には出場せず、ショット修正などに時間を割いた。「パッティングはもう少しという感じだけれど、ショットに関しては紙一重のところまで来ていると思う。そこをしっかり調整できれば、うまく行くのではと思う」と感触は悪くなさそうだ。

今大会は今年から『招待試合』に格上げ。賞金総額も740万ドルから930万ドルと、日本円にして約2億円ほどアップされた。他にも出場選手が144人から120人に減るなどの変化もあるが、松山が感じたのは「パッティンググリーンが小さいから、例年はギュウギュウなのに、意外と隙間があるな。あとはあまり何も思わないですね」といった程度。普段と変わらない雰囲気のままティオフを迎えられる。

今週はアイアンを、『Z965』から同じスリクソンの『Z-FORGED』のプロトタイプへの変更も予定。“紙一重”のショット面で、その差を埋めるための試行錯誤も行っている。そのうえで、ポアナ芝のグリーンを警戒。「タフなホールが何カ所かあるので、そこをしのいでいければなと思う。ティショットをフェアウェイに置くことが大事になる」と、グリーン上から逆算したマネジメントを意識する。

「(コースは)あまり良い印象はないけれど、上位には行きたい。予選2日間を上位で終われたら、3日目、4日目もいいプレーができると思う。まず2日間、上位に行くことが目標」。1週間の骨休めでリフレッシュした松山が、タイガー・ウッズ(米国)のホスト大会でまずは初日の好スタートを目指していく。

<ゴルフ情報ALBA.Net>