24日に1年程度の延期が決まった東京五輪。来年の開催を目指し今後さまざまな調整が図られることになるが、今回の決定を受け、日本ゴルフ協会オリンピック・ゴルフ競技対策本部強化委員会の倉本昌弘委員長と、丸山茂樹ヘッドコーチ(HC)、服部道子女子HCがそれぞれコメントを出した。


倉本委員長は、まず「延期は覚悟していました。日程変更の問題だけではなく、非常に多くの課題をクリアしていかなくなると思います」と今後の見解について話した。そのうえで「再スタート」という言葉を用い、「1年で何が変わって、どこまでのことに対応できるのかが、まだ明確になっていませんが、今後も出場する選手たちが安心してプレーできる環境を整えていきたい」と引き続きのバックアップを約束した。

また日本代表を統率する丸山HCは、「中止ではなく、延期で安心しました」と、“最悪の事態”を回避したことにまずは胸をなでおろした。そして「1年かけて今回の延期がプラスに転じるよう、引き続き準備をしていきたい」と改めて決意を話した。

女子の服部HCは、「1年後に開催されることに感謝しなければいけない」としたうえで、「来年無事に開催されることを望み、選手たちがまた新しい気持ちでリセットして頑張ってくれると信じています」と、出場権を争うレースに臨む選手たちにエールをおくった。

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