新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、6月25〜28日に開催予定だった海外女子メジャーの「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」は、10月8〜11日開催に延期となった。大会を主催するPGAオブ・アメリカが現地時間の29日(水)に発表した。


これで4月開催予定だった「ANAインスピレーション」(9月に開催)、全米女子プロと同じ6月開催予定だった「全米女子オープン」(12月に開催)、7月に開催を予定していた「エビアン・チャンピオンシップ」(8月に開催)に続いて、海外女子メジャー4試合の日程変更となった。

また、同日には米国女子ツアーも日程変更などを発表。同ツアーのコミッショナー、マイク・ワン氏は「再開は7月中旬を予定しているが、それでもいまより状況が改善し続けなければならない」とした。これを受けて、8月以降のスケジュールに大幅な組み替えを行った。

ツアー再開予定は7月15日。3〜5月開催予定で延期が発表されていた複数大会を11月から12月に移動。これに伴い11月に予定していたツアー最終戦の「CMEグループ・ツアー選手権」を12月17日開幕とし、シーズンを終了するプランとなった。

感染終息の見通しが立たない中で、米国女子ツアーは2月から中断中。今後の動向次第では、この新日程にもさらなる変更が加えられる可能性は高い。なお、渋野日向子がディフェンディング覇者として臨む「全英AIG女子オープン」の8月20日開幕は今のところ予定通りとなっている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>